氏は個人の尊厳の重要な要素であるところ、氏の変更を望まない者が増えてきています。氏の変更を望まない者にとっては、現行の夫婦同氏制度は個人の尊厳が傷つけてられてしまっている現状となり、国民の間では若者や女性を中心に選択的夫婦別氏制度の導入を求める声が広がっています。婚姻にあたり、氏を引き続き使用できる選択肢を増やせるように環境を整備し、国民一人ひとりが自分らしく生きることができる社会を目指します。
#選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟 の事務局次長として、世論調査を実施すべきとの提言を丸川珠代男女共同参画担当大臣に申入れました。
その後のぶら下がり取材では、世代・地域・未婚/既婚別の詳細なデータ分析が必要である旨訴えました。#多様で公正な社会へ pic.twitter.com/1pIBh3ga5i— 衆議院議員 みやじ拓馬(鹿児島) (@miyajitakuma) June 14, 2021