日頃から私の政治活動にご理解・ご支援を賜り厚く御礼お申し上げます。
平成26(2014)年の衆院総選挙での初当選 (当時自民党全国最年少) 以来、鹿児島の主産業である農林水産業と観光業の振興、そしてエネルギー政策の推進を柱として政策活動を行ってまいりました。その後、政策活動の幅を広げていくうちに、今まで永田町で議論されることが少なかった女性特有の健康課題の改善や医療的ケア児や難聴対策をはじめとする障害者福祉、子ども子育て政策、さらには性暴力の問題などの取り組んでまいりました。そのような活動をする中で、私が政治信条として掲げた「多様で公正な社会の実現」を全力で訴えた令和2年(2021)の衆院選総選挙では、101,251票をいただき、3期目の当選をさせていただきました。
緊迫化する国際情勢における対応や、脱炭素社会の実現にも貢献する気候変動対策、日進月歩でAIやテクノロジーの活用、我が国における急速に進む人口減少問題、経済成長の鈍化、頻発化・激甚化する自然災害への対応など課題が山積するなかで、政治の役割はますます大きくなっています。
人の役に立ちたい、困っている人を助けたい、そして人の笑顔を見たいという、私が政治家を志した初心に立ち返り、これまで永田町においてタブーとされてきた政策テーマにも果敢に挑み、「新しい政治をつくる」べく精進してまいります。
皆様の変わらぬご支援・ご指導の程、よろしくお願いいたします。
自由民主党
衆議院議員 みやじ拓馬