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日頃から私の政治活動にご理解・ご支援を賜り厚く御礼お申し上げます。
平成26(2014)年の衆院総選挙での初当選 (当時自民党全国最年少) 以来、鹿児島の主産業である農林水産業と観光業の振興、そしてエネルギー政策の推進を柱として政策活動を行ってまいりました。その後、政策活動の幅を広げていくうちに、今まで永田町で議論されることが少なかった女性特有の健康課題の改善や医療的ケア児や難聴対策をはじめとする障害者福祉、子ども子育て政策、さらには性暴力の問題などの取り組んでまいりました。そのような活動をする中で、私が政治信条として掲げた「多様で公正な社会の実現」を全力で訴えた令和2年(2021)の衆院選総選挙では、101,251票をいただき、3期目の当選をさせていただきました。
緊迫化する国際情勢における対応や、脱炭素社会の実現にも貢献する気候変動対策、日進月歩でAIやテクノロジーの活用、我が国における急速に進む人口減少問題、経済成長の鈍化、頻発化・激甚化する自然災害への対応など課題が山積するなかで、政治の役割はますます大きくなっています。
人の役に立ちたい、困っている人を助けたい、そして人の笑顔を見たいという、私が政治家を志した初心に立ち返り、これまで永田町においてタブーとされてきた政策テーマにも果敢に挑み、「新しい政治をつくる」べく精進してまいります。
皆様の変わらぬご支援・ご指導の程、よろしくお願いいたします。
自由民主党
衆議院議員 みやじ拓馬
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WHOは、現在世界で15億人以上が難聴の影響を受けていると報告しました。新生児期から老年期まで全世代のライフサイクル別支援策について、一人ひとりに応じた適切な支援を提供するよう総合的な指針「J
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性暴力・性犯罪をゼロにするために「被害者にならない」「加害者にならない」「傍観者にならない」ための「生命の安全教育」の提言を取りまとめました。性被害・加害を未然に防ぐために、幼児期から小・中・
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日常生活を営む上で恒常的に医療的ケアが不可欠な児童(医療的ケア児)について、保育所・学校における医療的ケアの支援や相談体制の整備等を柱とした「医療的ケア児及びその家族に対する支援に
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平成28年に施行された障害者差別解消法の3年後見直しにおいて、障害を理由とする差別の解消及び社会的障壁を取り除くため、事業者による合理的配慮の義務化及び障害を理由とする差別を解消するための支援
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全国第二位の農業生産額を誇る鹿児島県の農業は、極めて重要な産業です。甘藷や畜産物に代表される安全で高品質な鹿児島県の農産物は、海外のマーケットでも好評ですが、まだまだ伸びしろがあります。
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歴史・文化・自然、そして食に恵まれた鹿児島県には、魅力的な地域が数多く存在します。桜島、温泉、武家屋敷など多様な地域観光資源を活用し、国内外から鹿児島県に多くの方々が来ていただけるよう、鹿児島
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スタジアムや鹿児島県立体育館の問題など、鹿児島県民にとって重要な施設の検討が進んでおります。皆様と一緒に鹿児島の未来を描きながら、国・県・市と連携しつつ、鹿児島の活力を引き出せるような都市機能を整備し
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光ファイバーの整備率が全国最下位だった鹿児島県において、高度無線環境整備事業を活用し、鹿児島市の吉田地区・桜島地区を始めとする光ファイバー未整備地区の整備に尽力しました。来る5Gの時代に備え、情報格差
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島国日本は、国境をかたちづくる国境離島が500以上あり、鹿児島県においては三島地域・トカラ列島地域など5地域17等が特定有人国境離島地域に指定されております。地域社会の維持や、各地域の現状や課題を踏ま